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2024年10月3日にアースグループの下半期総会
2024年10月3日にアースグループの下半期総会を開催いたしました。
4月の総会で発表した方針を再度見返しつつ、下期の戦略を再構築する機会でした。
前編では、社長のからの方針、黒田専務からの上期総括、ネクストボードメンバーからの成果発表をお伝えいたします。
加えて上半期に行われたネクストボード研修に参加した社員から研修の成果を発表してもらいました。研修参加はしても、周囲のスタッフからは何を研修しているか不明なことが多かったので、知ってもらうには良い機会となりました。
まずは、社長から、今年度方針に加え、中長期の戦略などもお話していただきました。
社長メッセージ
皆様、いつもご尽力いただきありがとうございます。
前期は、コロナの影響からようやく抜け出し、私たちの事業も少しずつ形を取り戻してきたと感じています。しかしながら、私自身は「コロナの影響にただ適応した」という意識は持っておりません。むしろ、世の中の経済活動が正常化し始めたことが要因だと考えています。それだけに、これから私たち自身が環境に真に適応し、自らの強みを最大限に活かしていくことが、今後の成長において非常に重要だと思っています。
当社の強みは、多角的に事業を展開している点です。
この事業多様性が、私たちが困難な時期を乗り越える大きな支えとなりました。今年度の前期では、予算は達成しておりますが。しかし、ここで満足せず、。コロナで失われた3年以上の影響は計り知れず、これからも私たちは成長と収益性を追求し続ける必要があります。
利益は会社の「血液」とも言える重要なものです。そして、利益を生み出すのは、皆さん一人ひとりの力です。これからもチーム一丸となって、更なる成長を目指していきましょう。
当社は、まずは売上取り組んでいます。
これは2019年に売上30億円という目標を立てましたが、コロナ禍で一時的に停滞を余儀なくされ、壁となっており、これを乗り越え、次のステージへ進むためには、組織の変革と強化が不可欠です。同じメンバー、同じ方法では、この壁を超えることはできません。
だからこそ、新しい発想や取り組みを常に模索し、成長を促進する体制を築いていく必要があります。
また、中期目標に100億円も掲げています。これは決して夢物語ではなく、私たちが達成すべき具体的な目標です。この目標を実現するためには、顧客に対する価値提供、パーソナライズされたサービス、そしてアフターサービスの強化が非常に重要です。
当社の理念を具体的な形にして、さらにお客様に満足いただける企業を目指していきます。皆さんとともに、この目標に向かって邁進していけることを心から期待しています。
ネクストボード研修成果発表
各セクションから選抜されたネクストボードメンバーは15名で、3チームに分かれ、3ケ月間学んできた事と、その実践により得たものを発表してもらいました。
日頃はバラバラの部署で、バラバラの店舗で働くメンバー同士が、リアルやZOOMで作り上げたプレゼンを行ってもらいました。
総会に参加した人からアンケートを行い、見事Cチームが1位を獲得！
学んだことや、実践したことは全員同じレベルと思いますが、プレゼンテーションの分かりやすさや、伝わりやすさで点数に差がついたようです。
下半期も研修を行う予定ですので、さらなるメンバーの成長を期待したいと思います。
下期総会の前半のお知らせはここまで、、。
後半は次回のお知らせをご覧くださいね
アースグループはフード（かつや、からやま、縁、小木曽製粉所、田所商店）、ヘルケア（介護、鍼灸接骨院、児童発達支援）、エステ（メディカルエステサロンローズ）、不動産、３Ｒ（おたからや）、美容院、美容商材メーカー・ディラーなどを運営しております。 色々な職種で未経験から働き、キャリアアップで自分の未来を明るくして行ける会社です。
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